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製造行程
溶解
鋳造
熱処理
機械加工
外観検査
表面処理
寸法検査

溶解
固体のアルミ(インゴット)を高温に熱して液状にします。

鋳造
液状のアルミを型(金型)に流し込み、
冷やし固めることで目的の形にします。

熱処理
鋳造により得られた鋳造素材を加熱したり冷却することで、要求される性質に調整します。

機械加工
ピストンの各部をミクロン単位の
精度で切削加工します。

寸法検査
製品が図面通りに作られているか
測定します。

表面処理
表面処理の指定があるものは、各種
コーティングを施します。

外観検査
出荷前に外観検査をします。外径部に鋳巣がないか、キズがないか等の寸法測定では分からない部分を熟練の検査員が目視判定します。
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